理系院生の就活ー業界・企業研究で周りと差をつける4つのポイント

どーも、ひまお(@himanarikei)です。

今回は、業界・企業研究に関して詳しく書きたいと思います。

まず、初めに業界・企業研究を何のためにやるかといいますと、これから就職して何十年も働く業界やその企業がどんな方向性で進んでいくか、その中で自分が携わりたいような仕事があるかどうかを見極めるためにとても重要です。

これを怠って、運良く名が知られている大企業に入ったとしても、入社後にやる仕事が自分の想像とかけ離れていたら、人生のモチベーションが続きませんよね。

特に仕事というのは、人生の3分の1程の大きな割合を占めるので、自身が後悔しないような職選びをすることがQOL(Quality of Life)の向上に繋がると思うので、しっかりやっていきましょう!

業界研究・企業研究とは

業界研究とは、自分が志望する業界全体の景気動向を知り、業界の成長性・将来性を分析することです。また、企業研究とは自分が志望する企業がどんな業種で、どんな職種があって、どんな事業や仕事を行っているのかを調べることをいいます。憧れや自分のイメージ、先入観で業界や企業を判断しては就職後、ミスマッチが起こることがあります。(web Sana)

業界研究をやっていくうえで重要なのは、まず自分が、

どんな世界を作っていくことに対してワクワクしていくか

を考えることが重要です。

例えば、お金を運用して様々な人に融資や還元することがしたいなら金融業界

未来のスマートフォンや様々な手段で未来のコミュニケーションを創造したいなら通信業界

世界中の人々が自分の作った製品を使って生活している世の中を作りたいならメーカー

などです。

こうやって、大雑把に自分の叶えたい夢や実現したいことが達成できそうな業界を選んでいきます。

それが出来たら、次はその業界の中の企業を比較して選定していきます。

例えば、シェア1位の大企業A社だと、仕事の規模は大きいが、一人当たりの裁量が小さくて自分のやりたいことは実現できないかも

逆にシェア3位のB社だと、仕事の規模は小さいが、自分のやりたいことが出来そうだ!

など調べてみれば色々出てきます。

企業研究をしていくうえで大事なのは、自分が人生で何を最も重要視しているかです。次の

1.給料(初任給、年収は他社と比べて高いか)

2.社風(バリバリのベンチャー気質か、大手の堅い雰囲気か)

3.福利厚生(有給消化率、住宅補助、産休、育休など)

4.勤務地(全国転勤か、東京勤務か)

の中で、自分はこれだけは譲れないというものがあると思います。

そこをしっかり軸をもって企業選びをしていくことで自ずと行きたい企業というものが見つかってくると思います。

企業研究で差をつける4つのポイント

企業研究をしていくために自分が意識していた4ポイントを紹介します。

1.その会社の社員に話を直接聞く

2.企業のIR情報や中期経営計画で会社の将来像を見定める

3.Vorkers(企業の口コミサイト)で社風や企業の弱みを調べる

4.企業セミナーでざっくりと業界の中での立ち位置を見定める

1.その会社の社員(OB等)に話を直接聞く

実際、これが一番手っ取り早いです。

インターンシップや各種セミナーなどに参加して、自分が気になっている点を全部洗い出して直接聞くことによって、生の情報が返ってきます。

ネットだけの情報だと誰が書いているかわからなかったり、今となっては古い情報ということも多々あります。

そういった時には、人事や自分が配属されたい部署の人に直接それらの情報の真偽を確かめに行った方が良いです。

まぁ、実際どの会社に行っても良いことばかりしか言わないことが多いですが、そこは自分の考えで判断していきましょう。

特に大事なのが、配属されたら自分が「どんな仕事をする可能性が高いか、自分がやりたいこの仕事はすぐに出来るのか?」といったことを確認しましょう。

2.企業のIR情報や中期経営計画

上場している企業であれば、企業のHPにIR情報や中期経営計画というものが書いてあります。

これをなぜ見るのが大事なのかというと、

「株主に対しての企業の現状と今後の方針を開示している」

ので嘘はつけません。しっかりとしたデータを基に会社の姿を判断できます。

特にみるべき点で大事なのは、

1.経常利益(利益がどのくらい出ているのか)

2.利益の上昇率(過去のデータから、上昇しているか、減少しているか)

3.研究投資費(利益の何割を未来の研究開発に投資しているか)

などです。

最初は見方が難しいと思うのですが、慣れてくれば読めるようになってきます。

ぜひ、この情報を読んで企業の未来の姿を想像していきましょう。

3.Vorkers(企業の口コミサイト)

Vorkers

このサイトの良い点としては、企業の弱みや悪い部分が見える点です。

セミナーなどに行くと、どの会社も良く見えてしまうのですが、ここのサイトには、実際のその会社で働いている人(辞めた人もいる)が情報を書いているので、

何歳でどれくらいの給料をもらっているか

休みはちゃんと取れるのか

企業の社風

などがわかります。

ここを読んでから、気になった点を社員に聞くのが効率よいです。

ぜひ、登録してみましょう。

4.企業セミナー

企業セミナーは一応出席をチェックしているかも知れないので出た方が良いですが、あまり有益な情報は得られません。

むしろ終わった後の個別の質問タイムが重要です。

そこでしっかりとした企業研究をしたうえで質問すると、

「おっ、この子はしっかりと調べてきてるな」と思わせられるのでそこは大事です。

合説とかも、人が多すぎるのであんまり意味がないです。

ですが、学内でやる合説なら人も少ないのでお勧めです。

人事も気になった子などはチェックしていきますので、1対1で質問できる機会がありましたら、積極的に質問していきましょう。

まとめ

業界・企業研究は自分の将来の姿を見定めるうえでとても重要です。

まずは、大雑把に自分がどんなことをしているときにワクワクするか、どんな夢を実現したいかという軸で業界を選定しましょう。

業界を絞った後は、その中での企業を比較して自分に合った企業選びをする。

企業研究の際は複数の媒体を使って、研究していくことをお勧めする。

リクルーターやOB、人事などには積極的に質問していき、熱意をアピールしよう!

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